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川崎市 麻生区 矯正歯科 新百合ヶ丘|矯正歯科タナカクリニック

院長インタビュー INTERVIEW 田中 繁院長 医療法人歯科タナカクリニック 矯正歯科タナカクリニック

院長語ります 矯正歯科タナカクリニックの矯正

矯正歯科は何のために行うのか、いつ行うのが効果的なのか、田中繁院長が語ります。矯正歯科に対する考え方や診療への姿勢をご紹介していきます。

身体が成長する時期と重なる「乳歯・混合歯列期」の矯正で土台作りを。経済的負担も軽減でき、歯の健康状態を長期的に保つことができます。

―矯正は子どもの頃にやった方がいいと言われていますが、何故ですか?

できるだけ早いうちに矯正をしておくと、将来も良い歯の状態が続くためです。
歯並びが悪くなってからやるのでは遅くなってしまいます。

―中学生から矯正を始めるのでは少し遅いのでしょうか?

いいえ、そんなことはありません。
中学一年生の女子で出っ歯で悩んでいた患者さんの治療例もあります。
この患者さんの出っ歯の原因は上顎が出ていたことではなく、下顎が引っ込んでいることにありました。そのため、下顎を出す矯正をしますが、この矯正治療は第一段階(混合歯列期)でないと難しいものです。中学生ですと、時期としては微妙でしたが、うまくいきました。

―中学生になってからでも遅くないのですね。

そうですね。ただし、現実問題として中学校に入ると部活や塾通いが始まり、矯正をやろうと思っても優先順位が他のことに向いてしまい、二の次になってしまう可能性はあるでしょう。矯正は大体3年ぐらいかかりますので、やはり小学校のうちに終わらせておいた方が良いと思います。咬み合わせの悪いお子さんでしたら、第一段階の治療を済ませて、8割は治しておいてあげると良いでしょう。

歯周病対策や噛む力の維持まで、健康長寿のためにも役立つ成人矯正。大人になってからでも、高齢になってからでも矯正は可能です。

―大人になってからの矯正治療はあまり意味がないのでしょうか?

そんなことはありません。
昔だと矯正治療は子どものものと思われていたかもしれません。
「あなたもう高齢だから矯正手術は必要ないよ」という歯科医もいるようですが、矯正をやるかどうかは、患者さんご本人が決めることです。

―院長先生は、実際に大人の矯正歯科も行っていますか?

行っています。
以前「自分の母が亡くなった時、出っ歯だったのを見て、自分はきれいな姿で亡くなりたいから矯正治療がしたい」と来院された60代の女性患者さんがいらっしゃいました。そんな想いを無視して、勝手に医師側が「あなたは矯正なんてやらなくていい」と言うのではなく、患者さんが希望することはいつでもお受けできますという姿勢でいたいですね。

―いくつになっても矯正はできるものなのでしょうか?

80代になろうが矯正はできますよ。
うちの医院は高齢の患者さんも多いので、矯正治療によって歯が長持ちし、歯周病を遠ざけることができるならば、やらせていただきます。

歯科治療の真髄は「予防歯科」にあり。かかりつけの歯科医師となり、定期的な検査と指導で患者さんの全身の健康を維持していきます。

―先生の元には口コミでいらっしゃる患者さんが多いと聞きました。

8~9割が口コミの患者さんですね。
地域柄もあると思いますが、うちの医院は比較的、健康に対する意識の高い患者さんが多いようですね。

―院長はどんな歯科医師を目指していきたいとお考えですか?

お医者さんは病気になってから行きますよね。
でも、歯医者は予防のための入口でありたいと私は思っています。歯周病などの病気を管理して、症状を抑えていく予防歯科が大切。そのために、定期的なチェックは絶対欠かせません。かかりつけの歯科医師となることが極めて重要だと考えています。

健康管理のために、医師と同様に歯科医師に頼ることも大切なのですね。

特に、消化器系の入り口である歯はとても大切なところ。
中でも、歯周病は全身疾患と繋がっているとよく聞くと思います。
「糖尿病」「肺炎」「心臓病」や出産の問題など、色々な問題と繋がっていることがわかってきています。

最後にホームページをご覧の方にメッセージをお願いします。

よく「矯正治療は必要ですか?」と聞かれますが、必要かどうかは患者さんご自身で決めることです。
「医師がやれと言うからやる」のではなく、最終的には患者さんに決めていただきます。医師としては、矯正をせずこのままにしていたらどうなる可能性があるか、矯正したらどんな風に変わる可能性があるかを説明するだけで、矯正をやるように説得をすることはありません。ただし、矯正をすることで幸せな人生を送っていける方もいるでしょう。そのお手伝いをしていけたらと思います。

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